2008/01/08(火)
ダイアモンドペットフード社の告知
ニュース記事
If You Purchased Recalled Diamond Pet Food Products in 2005, You May Be Entitled...
和解金は 310万ドル
その他、裁判にかかった弁護士費用などもカバーされるとしていますが・・・
総額では高そうに見えますが、集団訴訟なので、1人当たりの額はまた違ってきますし、リコール対象製品が原因で病気になったという証明をしなくてはいけなかったりと、難しい問題もあります。
そして一度和解に応じた場合、集団訴訟から除外され、今後訴訟を起こす事はできなくなります。
以前少しだけ紹介しましたが、確認されている被害にあった犬の数は、少なくても76頭と言われています。
http://petfoods.blog99.fc2.com/blog-entry-38.html
アフラトキシンとは、カビ毒の中でも猛毒のタイプです。
原材料のトウモロコシが汚染されていたのが原因とされています。
ダイアモンドペットフード社は、リコール対象製品の販売地域(州)を発表していましたが、FDAによると、ヨーロッパを含む29カ国になんらかの製品が輸出されているとうニュースもありました。その詳細は不明ですが・・・(FDAはアメリカ国外の追跡は行っていないようなので)
2005年12月発表のリコール対象ブランド(アメリカ国内)は
ダイヤモンド、プロフェッショナル、カントリーバリュー