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2007/06/09(土)
Exclusive: Lab Reports Melamine In Unrecalled Dry Pet Food Exported From US
アメリカから輸入されたリコールしていないドライフードからメラミンを発見
アメリカから輸入されたダイアモンド ペットフード社のブランドCountry Value Puppy formulaのサンプルからメラミンが発見されたと伝えた。
テストは韓国大学の獣医リサーチセンター(South Korean university’s veterinary research center)で行われたとされている。
アメリカでは、テストは行われていない。この製品はアメリカで販売され、リコールされていないものである。
アメリカのテキサスにある研究所(※)以外で、リコールされていない製品の中から汚染の可能性を公表した初めてのレポートになります。
[※アセトアミノフェン問題を参照]
研究室によると、メラミンの濃度は346.21ppmであった。ダイアモンド ペットフード社が公表した二次汚染で混入する通常の数値よりも高濃度のものである。
ダイアモンド ペットフード社のスポークスマンは、Country Valueの製品で被害報告は受けていないとしている。そして保有されたサンプルを引き取り、メラミンのテストを行い積極的かつ用心深く追求すると伝えた。
ダイアモンド ペットフード社はメラミン汚染で多くの製品をリコールしている。
しかし Itchmoの読者によると、輸入業者はフードの汚染を否定しているという。
問題になったCountry Value Puppy formulaの主な成分
・Meat meal
・Whole grain ground corn
・Rice bran
・Corn gluten meal
・Chicken fat (preserved with mixed toco-pherols)
・Wheat flour
・Beet pulp
・Natural chicken flavor
・Flaxseed
・Potassium chloride
ダイアモンド ペットフード社はアメリカン ニュートリション社に製造委託した製品を除く自社製品のリコールは、二次汚染だけのはずです。二次汚染では入るはずのない量のメラミンが発見された事は、とても重大です。
そもそも自社工場製品でメラミン汚染の原材料が原因のリコールをしていないのに、なぜ二次汚染だけの可能性があるのか不思議だったのですが・・・。汚染原材料を扱っていないかぎり、二次汚染はしないはずです。しかも二次汚染では入り込むはずがない高濃度のメラミンの発見。
工場がどんな作業をしているのかは分かりませんが、1年前のアフラトキシン(猛毒のカビ毒)混入事件といい、ダイアモンド ペットフード社は問題ありすぎです。
二次汚染のリコールも、リコール前にメラミンが発見されたニュースがあるなど怪しかったりします。[参照]
ダイアモンド 自社ブランド
・Diamond (ダイアモンド)
・Chicken Soup for the Pet Lover's Soul (こころのチキンスープ)
・Nutra Gold (ニュートラゴールド)
・Nutra Nuggets (ニュートラナゲット)
・Premium Edge
・Professional Pet Food
ダイアモンド社へ製造委託しているブランド
・ナチュラルバランス
・ソリッド・ゴールド (ドライフード)
・アルテミス (Fresh Mix Line、Osopure Line、AgaRx Line )
・カークランド シグネチャー (ドライフード)
※赤色はリコール有りのブランド
これだけ外部の調査で問題が見つかっているわけですから、日本だけ安全という保証はますます無くなってしまいました。
日本もメーカーだけではなく、第三者である何らかの調査機関が検査してくれるようになるといいのですが。

