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2007/06/12(火)
以下のサイトでは、個人で検査をしてシアヌル酸とアセトアミノフェンが検出された事を報告しています。
pet food recall factsによる LAB REPORT (検査結果)
"Test results" のリンク先で検査結果の用紙を見る事ができます。
ここサイトでは、メラミンがサンプルに検知されなかったことは重要で、ペットの被害はシアヌル酸とアセトアミノフェンがメニュー・フーズ社によって混入され引き起こされたと見解しています。
ExpertoxとUC Davisの2つの研究所で同じロッドの製品をテストしています。
6/12の更新分で分かった事は、陽性反応のテストで10ppmを基準にするのは高すぎる・・・と言う事です。
■6/12 アップデート分
検査結果の詳細と問題点をあげています。
サンプル:Turkey and Giblets Dinner
アセトアミノフェン 0.20ug/g
5.5オンス(154グラム)の缶に30マイクログラム入っている事になる。
サンプル:Mixed Grill
シアヌル酸 90.72 ug/g
この数値は、1缶あたり14ミリグラムのシアヌル酸が入っている事になる。
メラミンは未検出であり、原材料にグルテン不使用と表示されている製品です。
Mixed Grillの個別サンプルでUC Davisに送ったものは、Expertoxで公認されたシアヌル酸を再現する事は出来なかった。
UC Davisのテストでは、シアヌル酸は10ppm、アセトアミノフェンは1ppmでテストされたためです。この数値のテストでは、UC Davisでアセトアミノフェンも検出することは出来なかったと思われる。
10ppmで未検出でも、さらに詳細な検査をすると発見される恐れがあるという事です。
ペットフードの毒物検査の記事でも書きましたが、日本の代理店はメラミン検査だけで、しかも検出基準は全て10ppm未満かどうかでした。
ナチュラルバランス:N.D(10ppm未満)
ナチュラルハーベスト:未検出(0.001wt%未満)
(10ppm = 0.001(wt)% でどちらも同じ結果)
ppm → 0.0001% (1万分の1%)
ug → 1/1.000.000g (100万分の1グラム)
10ppmが基準になるのは、FDAが定めた数値だから・・・ですが、個人での検査結果を見る限りでは安全性の保証にはならないようです。
ペットフードは毎日食べ続けるものなので、微量であっても入っていてはいけないものが含まれているのはおかしいです。
日本の代理店さんへ
検査結果の公表は、メラミンだけではなく、せめてシアヌル酸を含むugの単位でお願いします。
■過去の記事
検査結果1:Pet Pride
Turkey and Giblets Dinner ロッド:APR 24 09,
Mixed Grill ロッド:SEP07 09.
シアヌル酸、アセトアミノフェン 陽性
検査結果2:ヒルズ サイエンス・ダイエット ドライフード
アセトアミノフェン 陽性
検査結果3:ヒルズ サイエンス・ダイエット アダルト
シアヌル酸、アセトアミノフェン 陽性
アセトアミノフェンとは
解熱鎮痛薬の一種。人間でも多量に摂取すると肝臓毒性が現れる。犬や猫には少量でも中毒を起こす危険性がある。
「Itchmo」で公表したアイムスのドライフードの検査結果もシアヌル酸陽性でした。個人で検査を行った人は、メラミン以外の毒物の方が多く検出された事になります。
※これらは個人の検査結果の発表なので、まだ「疑惑」の段階です。同じブランドのフードが全て同じ検査結果になるという事を証明をするものではありません。

