2010/04/23(金)
No Bones About It: Bones are Unsafe for Your Dog
起こりうる症状
歯が折れること、口や舌、下顎の怪我、食道や気管、胃腸に詰まる可能性
骨の断片による便秘、直腸からの大量の出血、腸に刺さった断片からの細菌感染による腹膜炎
骨のサイズは関係なく危険があるそうです。
以前犬用の骨のおやつでクレームが相次いだというニュースがありました。(※参照)
その後、このブランドに関する調査発表は出ていませんが、クレームの症状は今回FDAが発表したものと類似しています。
今回のFDAの発表は犬用のおやつとして加工された物だけではなく、普段の人間の食事で出る骨も犬には同じように危険としています。