北米でペットフード大規模リコール

2007年3月に北米でペットフードの大規模リコールがありました。 詳しくは以下をご参考下さい。

大規模リコール事件まとめ
  (6/8更新)

 
 
  ペットフード事件関連
  リコールブランド一覧
  リコール外の疑惑ブランド一覧
  メラミン汚染原材料の流れ
  ペットフードが怪しいと思ったら
  犬と猫の食べ物について
  犬と猫に危険な食べ物
  犬と猫に危険な植物

Google/ このブログを検索

Google

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
アメリカ:PETCOがペット製品の管理が不衛生として摘発される
2008/06/24(火)
ペットフードはメーカーだけではなく、販売店にも問題があるのが分かるニュースです。

ペット関連製品の専門店であるPETCO(イリノイ州)が、衛生面で摘発されました。不衛生な環境で、ペットフードなどを保管していたという内容です。

PETCO pet food seized after federal warrant issued
US marshals seize allegedly contaminated pet food

訴訟によれば、今年の4月に、FDA(アメリカ食品医薬品局)がPETCOの分配センターを視察して、倉庫にあるペットフードの容器の上や周辺で齧歯目(ネズミなど)や鳥の死骸を発見したためです。糞は倉庫の至る所で見つかっています。


その後のPETCOのサイトにて
Update on Our Joliet Distribution Center

病気になった報告はない事などをアピールする記事を載せつつ、改善するとの発表をしています。よくあるメーカーのニュースリリースという感じです。

病気になった報告が無いのは良い事ですが、報告があってからでは遅いのです・・・。

 
Trackback:(0)| Comments:(1) | Top↑
アメリカ:ニュートロに対しての消費者からの疑問
2008/06/24(火)
以前からConsumerAffairs.comというアメリカのサイトでニュートロへのクレームに関する記事が紹介されていましたが、今回も同じタイプの記事が出ていました。

Illness, Death Dog Nutro Pet Food (ConsumerAffairs.com)
タイトルは「病気と死のニュートロ ペットフード」というタイトルとなっていますが、フードを食べて病気になったり死亡したというクレームを集めた記事です。

今までは消費者からの報告までで、それ以上は進展していないケースばかりでしたが、テレサさんのケースはFDA(アメリカ食品医薬品局)の調査まで進みました。(以下抜粋)

テレサさんの2匹の犬が、ニュートロを食べてから体調を崩し、病院に行ったが亡くなった。
獣医は、不凍液による中毒の可能性を疑ったが、テレサさんは自宅に不凍液が無いため、原因究明のため、ミシガン州立大学に腎臓組織の献体を送り、検査を依頼した。
そしてFDAとニュートロにも連絡をした。

ニュートロの窓口の女性はは、現在問題はでていないと伝えた。

FDAは依頼を受け、死亡した犬の調査を行った。
メラミン、アフラトキシンとエチレングリコール(不凍液)を含むいくつかの汚染物質の検査をしたが、毒素は発見されなかった。

ConsumerAffairs.comはテレサさんの許可を得て、獣医の記録のコピーをASPCA Animal Poison Control Center(米国動物虐待防止協会 中毒事故管理センター)のハンセン博士(中西部事務所副社長)に送った。
ハンセン博士は、腎臓障害は不凍液中毒によるものだと診断した。

テレサさんは不凍液が自宅に無い事を確信しているため、まだテストをしていないフードに原因があるかも知れないとして、私設の研究所を使い自分で検査をする可能性を伝えた。


この記事以外にもニュートロによる報告が多数ありますが、検査まで進んでいないため、原因究明までは至っていません。

問題のあった該当商品が販売店から品薄になった理由について、メーカーが回収したかのようにとれるという疑問がありました。ニュートロはこれに対し、供給が追いつかないだけとコメントしています。

今回の記事では、元ニュートロの従業員の話まで出ていますが、こちら信憑性までは不明ですが、会社は色々と問題を黙認しているという話でした。
 

フードの問題ははっきりしないままですが、不凍液(エチレングリコール)による中毒は珍しいケースではないようです。(ペットフードが問題という事ではなく)

車の冷却材としても使われるため、車庫などで漏れだした不凍液を舐めてしまったり・・・と言う事もあるようです。不凍液は甘い味がするため、ペットが好むようです。

自宅に車を置いていなくても、散歩中に不凍液の漏れた車の近くの水たまりの水を飲んでしまったり・・・ という可能性もあり、知らない間に摂取してしまう危険もあるとか・・・。

症状は摂取した不凍液の濃度や量にもよりますが、数時間で嘔吐や下痢、尿失禁、重いと腎不全になり命の危険を伴います。

フード以外にも危険な物はありますが、問題があったときにフードを疑わないといけないような事件が多いというのも事実ですし、難しい問題です・・・。

 
Trackback:(0)| Comments:(1) | Top↑
ティンバーウルフ(Timberwolf)がドライフードをリコール
2008/06/12(木)
複数の顧客からフードを食べた犬から嘔吐や下痢があったという報告を受けて、ティンバーウルフ(Timberwolf)がリコールを発表しています。

ティンバーウルフ オフィシャルサイトの告知 (2008年6月3日発表)

日本でのニュース
ティンバーウルフ ドライフード2商品のリコール開始 (ニュース01)


■リコール対象
ダコタバイソン Dakota Bison
日付:12 Feb 2009

オーシャンブルー Ocean Blue
日付:20 Feb 2009
日付:8 March 2009

症状は嘔吐、下痢、犬がフードを食べる事を嫌がるなど。
該当するロッドを食べても同じ兆候がでない場合もあり、原因は特性されていない。


日本でも販売元がリコールを受け付けています。
フロントベルの告知

日本での流通は以下の2つ
オーシャンブルー 7.5kg  
賞味期限:'09年2月20日 (パッケージ表記:'09.2.20)

ダコタバイソン 1.8kg (3.6kg) 
賞味期限:'09年2月12日 (パッケージ表記:'09.2.12)


このリコールはFDA(アメリカ食品医薬品局)からの報告ではなく、ティンバーウルフが自主的に発表したもののようです。複数の顧客から報告があったとしていますが、正確な報告数は発表されていません。
 

今年2月にネイチャーズバラエティが同じようなリコールを発表しています。
アメリカ:ネイチャーズバラエティ(Natures Variety)がリコールを発表(当時の記事)

オフィシャルサイトのニュースリリース
Prairie Lamb Meal and Oatmeal Medley for Cats  

通常の製品よりもさらに栄養に富んでいため、消化不良を起こしたと発表しました。
ティンバーウルフのリコールも同じ原因の可能性がでているようです。

もし栄養価が原因なら、特定して数値を発表してほしいです。
栄養素によっては高濃度で摂取し続けると深刻な健康被害がでるものもあるので、毒と同じになってしまいます・・・。

 
Trackback:(0)| Comments:(0) | Top↑

       次のページ>
ペットフード事件簿とは

日本では北米のリコール問題など、ペットフードの事件の報道があまりされないため、少しでも事件について広がればと思い情報を集めているブログです。

何か間違いや、載せた方が良いと思う情報がありましたら、ご指摘頂けれると嬉しいです。
コンタクト
  下のメールフォームからもOKです。

リンクについて banner
ペットフード事件簿はリンクフリーです。詳しくはこちら

スポンサードリンク

コメント

管理人:紅葉(モミジ)
普段は猫ブログを運営中

ランキングに参加しています。 ブログランキング・にほんブログ村へ ランキング参加中

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード